福田 廉之介 - Violin


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Profile

1999年岡山県生まれ。 2013年クロスター・シェンタール国際バイオリンコンクールジュニア部門優勝。 併せて全部門出場者中の最高得点奏者に贈られるForderpreis賞を受賞。 2014年ユーディ・メニューイン国際コンクールジュニア部門優勝。 2017年ハイフェッツ国際ヴァイオリンコンクール3位。 ヴァルセシア・ムジカ国際ヴァイオリンコンクール優勝。 2018年ハノーファー国際コンクール4位。 2023年ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第3位。 7 歳より読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、 関西フィルハーモニー管弦楽団、岡山フィルハーモニック管弦楽団、 クリーヴランド管弦楽団、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団、モスクワフィルハーモニー管弦楽団、 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、ルーマニア国立放送管弦楽団、北チェコフィ ルハーモニー管弦楽団など多数のオーケストラと共演。 また国内外の主要オーケストラにゲストコンサートマスターとして度々招かれる。 2010年、2013年、2022年度岡山県芸術文化賞準グランプリ、2014年、赤磐市長特別奨励賞を授与 される。 2017年、イヴリー・ギトリス氏より世界で活躍する若手ヴァイオリニストに贈られるIvry Gitlis Prizeを 受賞。同年、スイスのRahn Kulturfondsから奨学金を授与される。 2019年、2020年度、スイスMigros奨学生。 2021年、マルセン文化賞、山陽新聞奨励賞、福武教育文化賞受賞。 2021年4月「あかいわ広報大使」就任。 シオンの音楽学校をわずか1年で首席卒業し、2016年よりローザンヌ高等音楽院に飛び級入学。 これまでに、河野園子、工藤千博、小栗まち絵、漆原啓子、パヴェル・ヴェルニコフ、 スヴェトラーナ・マカロバ、ジャニーヌ・ヤンセンの各氏に師事。 2020年1月、日本コロムビアよりCD「プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番」をリリース。 同年、一般社団法人The MOSTを立ち上げ理事長を務める。 使用楽器は1773年製ニコロ・ガリアーノ。 第1・3日曜15:00-15:30 レディオモモ FM79.0 『Music Journey from Swiss』 ヴァイオリニスト福田廉之介の音楽の旅 http://www.fm790.co.jp

谷本 沙綾 - Violin


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Profile

第72回全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位。併せて横浜市民賞、兎束賞、東儀賞、日本放送協会賞、かんぽ生命奨励賞受賞。 第19回 大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-H第2位(最高位)。 第8回岐阜国際音楽コンクール弦楽器部門高校の部第1位。併せて岐阜市長賞、ジャーナリスト賞受賞。 精華町文化賞ジュニア文化賞。その他多数受賞。 関西フィルハーモニー管弦楽団、京都新祝祭管弦楽団 、千里フィルハーモニア・大阪、相愛オーケストラ、けいはんなフィルハーモニー管弦楽団、三木室内管弦楽団と共演。 小学5年生より8年間「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ」に在籍し、2018年度リーダーを務める。 ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、プロジェクトQに参加。 2022年ドイツフライブルクに留学。 これまでに前谷純子、村瀬理子、大谷玲子、小栗まち絵の各氏に師事。 相愛大学音楽学部を3年次に首席で早期卒業し、学長賞受賞。同大学大学院音楽研究科を特別奨学生として修了。 関西を中心にソロや室内楽、オーケストラで活動している。

梶原 千聖 - Viola


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Profile

兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学を首席で卒業。卒業にあたり、京都市長賞並びに京都音楽協会賞を受賞。 京都芸術祭において、京都芸術祭京都市長賞を受賞。 豊中音楽コンクール管弦楽部門第2位。 べーテン音楽コンクール高校生部門第1位。 ナウェンチュフ国際ヴァイオリンコンクール(ポーランド)第3位などに入賞。 2021年度(公財)青山音楽財団奨学生。 大谷玲子氏に師事。International Tadeusz Wroński Violin Course in Nałęczówにて、スワヴォミル・トマシック、ミヒャエル・ヴァイマン、マグダレーナ・レツラー各氏のマスタークラスを受講、ディプロマ取得。 高校卒業時まで、佐渡裕氏率いるスーパーキッズ・オーケストラに在籍。 小澤征爾音楽塾オーディションに合格し、選抜メンバーとして特別演奏会に出演したほか、オペラ・プロジェクトXVⅢ「こうもり」及びセイジ・オザワ松本フェスティバル内公演にてコンサートミストレスを務める。 在学中よりソロリサイタルの開催やプロ楽団への客演をおこなっているほか、2023年には三木室内管弦楽団定期演奏会にてヴィオラでのソリストも務めるなど、演奏活動の幅を広げている。 2022年度より、大阪芸術大学演奏員。

菅井 瑛斗 - Cello